2014年11月28日
我が家の寝袋たち《snow peak&NANGA&mont-bell》
キャンプ中の睡眠は凄く重要だと考えています。
特に遠出をしていれば、帰宅のため、高速道路を運転するケースもあります。
キャンプを始めた頃に、GWの西湖に出撃した時、底冷えで夫婦二人とも
一睡も出来ないことがありました。
それ以来、寝袋はそこそこの冬場に対応できるように整えてきました。
先ずは私の冬季専用 snow peak 「セパレートオフトンワイド1400」です。
カタログ上は-8℃対応です。
ウォッシャブルダウンが1400gも使われており、贅沢な仕様になっています。
個人差はありますが、-2℃の環境下では快適でした。
(服装はT-シャツ&半パンでした。)
肩から下に冷気が入りにくい工夫がされています。
ワイドなので圧迫感がなくゆったり睡眠をとることが出来ます。
続いて、次男専用 snow peak「セパレートオフトン」です。
カタログ上は5℃対応です。
こちらはダウンではなく、化繊仕様となります。
冬場は二枚重ねの外側として使用しています。
内側は、mont-bell「スーパースパイラルバロウバッグ#3」を入れています。
続いて、snow peak 「セパレートオフトンワイド」です。
「セパレートオフトン」をワイドにしたものです。
2枚保持しており、嫁さんと長男専用です。
セパレートオフトンは、足の部分にファスナーがあり開閉でき、
手軽に温度調整が可能です。
こちらも冬場は二枚重ねの外側での使用です。
長男の内側は、mont-bell「スーパースパイラルダウンハガー#3」を入れています。
カタログ上、0℃対応です。
嫁さんは、寒がりなのでNANGA 「オーロラ light 600DX ロング」を入れています。
嫁さんの寝袋の中にレオンがよく潜り込むので、ロングにしました。
カタログ上は-13℃対応です。我が家の寝袋の中では最も低気温に対応している
寝袋になります。
肌触りもよく快適のようです。
収納時のサイズを比較してみました。
左から
・snow peak セパレートオフトンワイド1400
・snow peak セパレートオフトンワイド
・snow peak セパレートオフトンワイド
・snow peak セパレートオフトン
・NANGA オーロラlight 600DX
・mont-bell スーパースパイラルバローバッグ
・mont-bell スーパースパイラルダウンハガー の順です。
NANGA オーロラlight 600DXが一番コンパクトになります。
後ろ側から
季節や環境に応じて使い分けています。
夏場はセパレートオフトン3つとスパイラルダウンハガーの組み合わせで出撃。
冬場は嵩張りますが、快適睡眠の為すべて持っていきます。
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