2014年10月13日
ぬくぬく冬キャンプ対策≪薪ストーブ&武井バーナー&マナスルヒーター≫
ブログの更新をサボっていた中、冬キャンプ対策を進行させていました。
数年前から薪ストーブに憧れていましたが、
憧れだけでおさまらず、昨年購入してしまいました。
車の積載を考慮してコンパクトに収まるtent-markの「アイアンストーブ」を
選択しました。
ただ、盲点だったのは煙突だけはコンパクトに出来ずかなり嵩張ります。
数年前から薪ストーブに憧れていましたが、
憧れだけでおさまらず、昨年購入してしまいました。
車の積載を考慮してコンパクトに収まるtent-markの「アイアンストーブ」を
選択しました。
雰囲気は抜群で野遊び気分満点です。
焚火と同じですが、ストーブの火は何時間見てても飽きないです
ただ、盲点だったのは煙突だけはコンパクトに出来ずかなり嵩張ります。
薪も持参するとまたまた嵩張ります。
また、本体は約20kgと半端ない重さです。
持ち運びはこんなにコンパクトになります。ケースは丈夫な純正のものを購入しました。
上から見るとこのような感じです。
煙突はsnowpeakのマルチパーパストートバッグ(IGTロングが入るケース)に入れ
持ち運びしています。
薪ストーブは1泊2日では運搬、準備、片付けが結構大変なので、
今年の値上がり前に「武井バーナー501aセット」を購入しました。
灯油タンクが301より大きくて、圧力計が装備されていたので501aを選択しました。
よく炎上するとネットで記事を読んでいたため、敬遠してきましたが、
wild-1の店員さんから「プレヒートをしっかりすれば炎上はほとんどない」と
教えて頂きましたので購入を決意しました。
(気温にもよりますが、4分程プレヒートを行っております。)
その結果、今まで一度も炎上していません
一般的なランタンくらいの大きさなのに熱量も抜群で、
snow peakのリビシェルぐらいの広さであればぬくぬくです
音は「シューシュー」と大きい音がしますが、慣れると思います。
燃料は灯油となります。比較的安価でどこでも入手可能です。
灯油を気化させる為、ポンピングが必要です。
標準で付いてくるポンプでのポンピングは非常に大変なので、
別売りの接続金具に変更しました。
この接続金具に、コンパクトな自転車用空気入れを使用することで、
驚くほどポンピング作業が楽になりました
また、火力調整ノブですが、本体と分離しているので本体の近くに置いておかないと不安です。
地震など万が一の時にすぐ消火できないと危険なので、カラビナで本体から離れないように工夫してます。
持運びについてですが、純正の木箱ケースではなくアイリスオーヤマのジュラルミンケース
に入れています。
ケースの中には、本体や空気入れその他必要な道具一式、収納が可能です。
続いてマナスルヒーターです。
中々在庫がなく、たまたま見つけたので購入してしまいました。
今回購入したのは「マナスル126」です。ちなみにヒーター部分は別売です。
熱量はストーブの周辺がホンワカ暖かくなる感じです。
こちらも燃料は灯油の為、ポンピングが必要です。
ただ、こちらはポンピングが武井バーナーより大変ではありません。
私は、ゼリー状の燃料を使用しプレヒートを行っています。
武井バーナーよりコンパクトですが、
音は「ゴーゴー」と大きさに似合わず轟音です。
雰囲気、熱量は薪ストーブが抜群です。
コンパクトさはマナスル、武井バーナーに軍配があがります。
状況環境に応じて使い分けをしていこうと思います。
この記事へのコメント
キャンプWEBメディア「CAMP HACK」編集部と申します。
「薪」特集記事にこちらのページ一番上のお写真を是非使用させていただければと思います。
もしご都合悪い場合は削除いたしますので下記アドレスまでご連絡いただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。media@spacekey.co.jp
「薪」特集記事にこちらのページ一番上のお写真を是非使用させていただければと思います。
もしご都合悪い場合は削除いたしますので下記アドレスまでご連絡いただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。media@spacekey.co.jp
Posted by 「CAMP HACK」編集部 at 2016年10月10日 14:32
キャンプWEBメディア「CAMP HACK」編集部 様
写真について、承知しました。
どうぞご使用下さい。
写真について、承知しました。
どうぞご使用下さい。
Posted by smilebox at 2016年10月11日 07:45
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